WindowsServer2019でWSLを使うUbuntu18.04をインストールし、Linuxのコマンドを使う。
PowerShellを起動して
Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux
を実行する。
WSL用Ubuntu18.04のダウンロード
https://aka.ms/wsl-ubuntu-1804
ファイルの拡張子をzipに変える。
zipを解凍してsetup.exeを実行する。
wsl
だけをコマンドプロンプトで実行するとUbuntuにログインした状態になる。
バッチなどに組み込みたい場合、
wsl df
などで実行できる
注意点はパイプで
wsl df | grep root | awk -F’ ‘ ‘{print $5}’
ではなく
wsl.exe df | wsl grep root | wsl awk -F’ ‘ ‘{print $5}’
と書く
*WSLはユーザ単位でのインストールになるため、別ユーザやジョブ管理システムで実行する場合はrunasなどでWSLインストールしたユーザへ切り替える必要がある